理科の勉強方法|中学受験専門家庭教師

中学受験で成功するための理科の勉強方法

理科の勉強方法

理科

中学受験の学習では、算数が苦手とか、文章が読めなくて国語がダメとか、社会がぜんぜん覚えられないなどのお悩みはよくききます。

 

でも、理科でお悩みの方は、あまり拝見しません。

 

ほかの教科に比べると、わりと点数がとりやすい

 

テキストを見ると、わかるような気がする。

 

覚えることはあるけれど、社会ほど大変ではないし、計算があるといっても算数ほどではないからかもしれません。

 

でも、他の科目ばかりに目がいき、6年生になって過去問をする段階になって、理科が全然できていないっと、大慌てになることがあります。

 

理科は、生物地学化学物理など、分野が違えば、別の教科と同じ

 

生物分野が得意だからといって、物理ができる、とは限りません。

 

大体、どの塾のカリキュラムでも、5年の算数で比や割合などの計算力を付けてから、理科で物理分野をやるようになっています。

 

5年の途中までは、まぁまぁ理科ができていたのに、5年の終わりから下降気味、というのは、物理分野の理解が不十分だからでしょう。

 

6年前半までは、化学や物理などの計算分野の理解をしっかり。

 

暗記は6年夏休み以降に集中するとして、5年のうちは暗記用教材を用意したり、ノートを作ったり、6年に備えるつもりでいましょう。

 

新6年生で、理科に自信がない方は、夏休みまでにざっと弱点のあぶり出しを。

 

この時は、まだ、知識分野の暗記を徹底しなくてもいいです。

 

夏休みに、暗記用の市販教材などを利用して、暗記すればいいと思います。

 

夏休みになって、いきなり暗記教材をしようとしても、要点ぶつ切りではなかなか進みませんよ。


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